【4号機時代の思い出】ダブルチャレンジは設定1でも機械割100%オーバー

当選したATを最高30倍までアップさせることができるパチスロ史上初のパチスロ機。
ATのゲーム数は10G,100G,500Gの3種類。仮に100GのATをゲットしたときに、30倍チャレンジに成功した場合には、3000GのATを消化することができるため、万枚確定フラグとなります。
今回は、そんな夢のあるダブルチャレンジの話をしたいと思います。

ダブルチャレンジの基本スペックは、以下のサイトをご参照ください。
https://777pachiseven.jp/pachislot/doublechallenge

ダブルチャレンジ、ATゲーム数の振分け

AT当選確率は、設定1で1/420、設定6で1/210です。
ATゲーム数は、当選したときの状態によって決定され、天国モードのときは100G、地獄モードのときはたったの10G、朝一1G目などの特殊な状況では500Gとなります。
10Gだとほとんどコインは増えませんので、いかに天国モードのときにATを引くかが勝負の分かれ目となります。

ダブルチャレンジ、モードの見極めは超簡単

5号機の機種で状態やモードをみきわめることは簡単ではありません。一部の確定演出を除くと、レア子役を引いたゲーム数や細かな演出の差異に着目して、何となく推測できるかな?という程度ではないでしょうか。
しかし、ダブルチャレンジは違いました。リール横にあるドットでモードが一目瞭然だったのです。天使がいれば天国モード、悪魔がいれば地獄モードです。悪魔でも天国モードに滞在している可能性はあることはあるのですが、気にする程度ではありません。

今はなき自由が丘のコンサートホールで天国モードをカニ歩き

ドットを確認すればモードが判別できる仕様であったため、天国モードだけをカニ歩きすることができました。天国モードだけを打っている限り、当選するATはすべて100Gですので、設定1でも機械割が100%をオーバーしていました。
私はこの方法で、今はなき自由が丘のコンサートホールに朝一にいって、端から端までドットに天使がいる天国モードだけをカニ歩きしていました。今では信じられないかもしれませんが、そんな露骨なことをしていても何も注意されませんでしたし、ライバルも皆無でした。

良い時代でしたね。

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