全国のパチスロホールは、旧基準機の設置比率を30%以下に抑えなければいけないという制約を課せられることになりますが、その期限は2017年12月1日と目前に迫っております。
このルールを遵守できなかった場合には、厳しいペナルティを受けることになりますので、ほとんどのホールは、12月1日までに旧基準機の設置比率を30%以下に抑える方向で、旧基準機の撤去を実施するでしょう。
今回は、11月26日現在におけるジャラン五反田の旧基準機の設置比率を調べたうえで、12月1日までに撤去される機種の予想をしたいと思います。
ジャラン五反田の旧基準機の設置比率(11月26日現在)
それでは、ジャラン五反田の旧基準機の設置比率を見ていきたいと思います。
スロットの総台数:367台
旧基準機の台数:134台
内訳)アナザーゴッドハーデス :37台
ミリオンゴッド神々の凱旋:37台
バジリスク絆:24台
魔法少女まどか☆マギカ:18台
沖ドキ:11台
北斗の拳転生:6台
押忍!サラリーマン番長:1台
旧基準機の設置比率⇒⇒⇒36%
36%という比率が算出されました。6%オーバーしていますので、この分を新基準機に入れ替えなくてはいけません。
旧基準機の設置比率を下げるために撤去される24台の機種は??
ジャラン五反田のスロットの総台数は367台ですので、12月1日以降に設置することのできる旧基準機の台数は367×30%=110台です。11月26日現在の旧基準機の台数は134台ですので、24台の旧基準機を撤去しなくてはいけません。
では、どの機種が撤去されるのか。
このホールに足を運んだことのある人であれば分かると思いますが、客付きや設置場所を考慮すると、ハーデス・凱旋・バジリスク絆はまずありえません。凱旋はつい最近増台したばかりですし。。
その他の機種はどうでしょうか。機種ごとに予想してみたいと思います。
沖ドキ⇒3階に設置されていますし、客付きはよくないので、11台全台撤去もありうると思いますが、11/19の初オフミーで唯一設定が入っていた機種でありますので、5台程度の撤去に留まるでしょう。
まどマギ⇒設置フロアは2階ですが、設置場所的にも客付きは微妙です。撤去は免れないでしょうが、多少は残すと思いますので、6台残して12台撤去すると予想します。
転生:ジャラン五反田における転生の存在感はかなり低いです。よって全台(6台)撤去が濃厚ではないかと。
サラ番:つい最近減台されまして、今は1台ぽっきりです。再導入されるまで、完全撤去されていた時期がある機種ですので、今回も当然に撤去の対象に入っていると思います。
ということで、沖ドキ5台、まどマギ12台、転生6台、サラ番1台、の合計24台が撤去されるという予想をたててみました。
入れ替えがいつになるかはわかりませんが、答え合わせが楽しみです。
まぁ私的には、バジリスク絆と番長3がなくならない限り、パチスロ生活には支障はありませんが。