ジャラン五反田 毎月9日は番長3が全台系。その他の機種は?

某有名ライターが来店する毎月9日のジャラン五反田についての記事です。

某月の9日に有給休暇を取得して朝一から参戦してきました。

並びの状況は?

この日の並びの状況は概ね300人~400人くらいでした。20-30人規模の軍団が複数いましたが、店近くで金銭のやり取りがあっても野放図の状態でした。

そんななかで引いた抽選番号は120番。悪くはないですが番長3に座ることはできません。なぜならほぼ全員が番長3を狙っているからです。

稼働開始

10時を迎えてホールに入店し、番長3には見向きもせずに、バジリスク絆のシマに向かいました。すると、半分程度が空いていたのでそのなかで前々日・前日と凹んでいる台を適当に選んで確保しました。

打ち始めたのはおそらく10:03くらいでしたでしょうか。そのとき、近くのバジリスク絆が3ベルを出していました。

「番長3以外にも入っているのか」「朝一で3ベルなんて羨ましすぎる」「絆が全台系だといいな」なんて思いながら打っていましたが、設定1の要素が満載でして、早々と負債は40,000円まで膨らみました。

午後2時くらいに店内を見回してみると、大方の予想通り番長3が全台系です。空くわけないので番長3以外の良さげな機種を求めて徘徊です。

台移動の結果

徘徊していると、4000枚のコインを流している人がいました。機種を確認すると凱旋。台番号の末尾は3ベル出してた絆の末尾と同じ。迷うことなく確保。

打ち始めて5分で謎当たり。設定差のある上乗せを連発。ATが終了しても大してハマらずにまた謎当たり。とにかく初当たりが軽い。

絵にかいたような上昇曲線を描いているその台の設定が6であることをほぼ確信。終日ブン回しを覚悟して打ち続け、20時ころに5000枚ほどのコインを確保しました。

トイレに行くついでにバジリスク絆のシマを除いてみると、なんと3ベルの台が空き台になっていました。多分、思うように伸びなかったためにヘタレ止めしたと思われます。

↓こんなグラフでした。

数秒間、悩みましたが、「ほぼ設定6の凱旋」と「設定6確定の絆」ならやっぱり後者でしょう。コインを流して台移動です。

設定6のバジリスク絆のご機嫌いかが?

そんなわけで、バジリスク絆⇒凱旋⇒バジリスク絆という順番で絆に戻ってきました。設定6と分かっている安心感はたまりません。

打つ初めて1分で駿府城。

初あたりは軽いし、ATは続くし、高確ランプは光るし、同色はある。3ベルがでていなくても設定6と推測する挙動。

ただ、バジリスク絆の怖いところはテーブルが悪いと設定が良くてもハマるところ。

心が折れそうになっても設定6と分かっている以上打ち続けるのがスロッターのあるべき姿。最終的には1000枚ほど上乗せして稼働終了。

帰り際に先ほどまで打っていた凱旋を覗いてみると3000枚くらい積まれていました。結果論ですが、絆に移動せずに凱旋を打ち続けていることが正解だったのかもしれません。

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