2017年9月29日、この日は、平日だったのですが、所要により有給休暇を取得しておりました。で、その所要が夕方には完了しましたので、嫁の了解を取ったうえで、ホールに向かいました。
ホールの状況を視察
タイトルにあるとおり、この日は「9のつく日」でしたので、通常日よりは出ている台が多かったです。ただ、通常日と比較して、明らかに稼働率が違うので、稼働マジックの要素があることは否定できません。旧イベント日であるにもかかわらず、夕方時点で、主要機種に空き台がチラホラあることも不安要素であります。
といっても、家庭持ちの私にとって、パチスロを打てる希少な機会にパチスロを打たないという選択肢はありませんので、グラフから少しでも期待できる台を選んで着席します。
機種はもちろんバジリスク絆です。
高まる高設定への期待
別積みしている台に挟まれ、期待と不安が入り混じる中、打ち始めて1回目のBCでBTに突入します。
オボリスクタイムです。
期待感は高まるばかりです。BT突入画面にはほとんど期待していないだけに、喜びもひとしおですが、50%継続である確率が一番高いだけに、油断は禁物です。
光りまくる絆高確ランプ、引けない対応役
朧で幕開けしたバジリスクタイムは、1話から絆ランプがついてくれて、2話目では待望の「甲賀10人スタート」です。
あっけなくスルーしましたが、その後も、絆ランプが光りまくってくれました。
3つ光ってもBC引けません。
66%以上が確定しました。絆ランプ2つくらいじゃBC引けません。この場合、共通ベルだけはなぜかよく引けます。
66%以上であることはもう知っています。というか、2つくらいじゃ本当にBCが引けない。この場合、引けるレア役は、もちろん巻物です。
継続率だけで伸びてくれていますが、全くBCが引けません。共通ベルや弱チェを引いてもビクともしません。
そんな状態なんで、2000枚であっけなく終了です。
枚数的には満足なのですが、絆高確を全く活かせないイライラする展開でした。
すべての写真は載せていませんが、道中、「ランプ2個」「ランプ2個」「ランプ3個」「ランプ1個」「ランプ2個」「ランプ3個」と、6回連続で絆高確がついてくれて、6回連続でBCが引けませんでした。。
その後の展開
BTへの突入率はすこぶる良く、オボリスクタイムはもう1回引けました。
が、どのBTも全く伸びてくれませんでしたので、2000枚の出玉を流して実践終了です。
やはり、最初に引いたBTで、絆高確を活かしきっておくべきでした。