2019年11月19日、ジャラン五反田に行ってきました。
朝の抽選から参加するのは2か月以上ぶりです。
この日のジャランは、9がつく旧イベント日であり、かつ、初オフミー(BBオフ会)でした。
この手のイベントには、絶対といっていいほど出さないジャラン五反田ですが、この日は日曜日ということもあって、423人が並びに参加しました。かくいう私は、日曜日だったこともあり、とりあえず抽選を受け、ダメだったら即効帰るつもりでした。
明確な狙い台がある日は必ず3桁番号しか引けないにもかかわらず、まったく期待せず軽いノリで行った日に限って、ムダに良番を引いてしまいます。
こうなったら打つしかありません。
稼働開始
オフミーイベントは、確か「全6機種を複数設定する」という公約を謳っていた気がしますので、それを踏まえると、台数の多いメイン機種は避けて、台数の少ないマイナー機種を狙うのがセオリーかもしれません。
と思いながらも、自分の好きな機種に座ってしまうのが、滅多に朝から打つことのできない妻子持ちスロッターの悪い癖です。幾度となく裏切られたバジリスク絆で実践開始です。
・AT初当たりまでに6スルー(・_・、)
7回目のBCでオールベルを引いてBTに突入します。4スルー後に半月出ていたのですが、せっかくたどり着いたモードCでオールベルを引くのはもったいない感が半端ないです。タイミングが大切であることを痛感させられます。
・その後ちょくちょくBTに突入
2回目以降のBTは比較的軽く、0スルー⇒1スルー⇒1スルーといった感じで当たってくれたのですが、如何せん絆ランプが全く光らず、継続もしてくれません。
・BC20回引いて、同色BCゼロ
かなり早い段階で、「高設定の確率はほぼ0%」と確信していましたが、ずるずると打ち続けます。2000ゲーム程度回した時点で、高設定の要素はまったくなく、謎当たりゼロ、弱チェ最悪。そして、なんといっても、BC20回引いて、同色が0回でした。
せっかく引いた良番でしたが、15時ころにあっけなく退散です。
ホール全体の様子
オフミーレポートでも報告されている通り、地獄少女宵伽と沖ドキ以外は散々でした。
とくに、バジリスク絆と凱旋は大幅なマイナスでしたので、絶対低設定でしょう。
ジャラン五反田が、イベント日にもまったく出さなくなってから、かなり長い年月が経ちますが、それでもなお400以上のスローターが集結するのです。
このホールは、ほんのひととき、バカ出ししていた時期があるだけです。それなのに、スロッターは、何度裏切られても「次こそは!」「今回こそは!」という淡い期待を抱くのだから、ホールから見ればチョロイものですよね。
きっと、レイトギャップ平和島もそんな感じなんでしょうね。
それでも私の場合は一番近いホールがジャラン五反田なのできっと今後も通い続けます。
今回は以上です。